【宜野座】県環境保全課は17日、昨年8月に宜野座村のキャンプ・ハンセン内で墜落した米軍HH60救難ヘリの事故現場への立ち入り調査を実施し、土壌を採取した。結果が出るまで1カ月程度かかる見込み。  墜落現場では、米軍の土壌調査で環境基準値を超えるヒ素や鉛などが検出された。