【宜野座】県環境保全課は17日、昨年8月に宜野座村のキャンプ・ハンセン内で墜落した米軍HH60救難ヘリの事故現場への立ち入り調査を実施し、土壌を採取した。結果が出るまで1カ月程度かかる見込み。 墜落現場では、米軍の土壌調査で環境基準値を超えるヒ素や鉛などが検出された。

墜落現場の調査を終え、現場の状況や調査について説明する県環境保全課の渡嘉敷彰班長=17日午後0時50分ごろ、宜野座村のキャンプ・ハンセン102ゲート
ヘリ墜落から7カ月 沖縄県が土壌調査
2014年3月18日 5:50有料
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