茨城県は29日、水戸市の介護付き有料老人ホーム「はぴね水戸」で入所者と職員計13人がインフルエンザに集団感染し、このうち入所者の80代男性が死亡したと発表した。他の感染者は全員快方に向かっているという。

 県によると、23日以降、インフルエンザの発症者が相次ぎ、28日までに入所者9人、職員4人の感染を確認。男性は25日に発症し、28日午前に死亡した。施設は25日以降、家族らとの面会を禁止し、発症者の隔離や施設内の消毒をした。

 集団感染を受け水戸保健所は28日、施設に立ち入り調査し、感染拡大防止策の徹底を指導した。(共同通信)