この数年の好業績で純資産が膨らみ続ける中、オリオンビールは、県内地銀や企業との株式の持ち合いを進めて安定株主を形成するなど、株主対策にも取り組み始めていた。 株主からの低配当への不満もくすぶる中、配当の増額も検討された。ただ、復帰直後から続く酒税の軽減措置が足かせとなる。