離婚や別居などで子どもと離れて暮らす親が、子どもと定期的に会うことを求めて家庭裁判所に申し立てる面会交流の調停件数が県内で増えている。那覇家裁によると、2008年に78件だったのが、10年後の17年は約3・2倍の258件となり、過去最多となった。

子との面会調停 最多/離婚や別居世帯 17年県内258件/橋渡し役や支援必要/父親の育児意識高まる
2019年1月31日 5:00有料
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