【豊見城】豊見城城址(じょうし)の跡地利用基本計画がまとまった。県事業の空手道会館と工芸の杜(ともに仮称)の建設、豊見城市の豊見城グスク復元整備事業を3本柱に据え、2021年までに民間のホテルを誘致、首里城公園と同レベルの年間200万人の利用者数を目標に掲げている。