糸満市は、父親から母親へのDVを事実認定した時点で、両親の状況を見ている子どもが「面前DV」という心理的虐待を受けているとするべきだった。認識が決定的に甘かったのではないか。 母親の親族から寄せられた、父親から心愛さんに対する「どう喝」の訴えも、もっと重く見る必要があった。

堀川愛さん
千葉小4虐待死:糸満市の認識「甘かった」 県子ども総合研究所所長・堀川愛さんに聞く
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