下地敏彦市長と記者団との一問一答は次の通り。 -3択をどう評価する。 「2択では県民の思いが伝わらない。普天間の問題も入れた形の提案が退けられたのは残念だが、選択肢の幅を広げる意味で一定の前進があった」 「普天間の問題を十分議論しないまま、投票権を奪うなという形にばかりいってしまったのは残念だ。

名護市辺野古の新基地建設の賛否を問う県民投票に参加することを表明する下地敏彦宮古島市長=31日、宮古島市役所
沖縄県民投票:宮古島・下地市長一問一答 もっと本質の議論を
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