「緩和ケア認定看護師」を育成するため、県看護協会が県内で初めて開講した教育課程の修了式が31日、南風原町の県看護研修センターであった。8カ月の講義や病院実習などを終えた20〜50代の1期生20人が、同協会の仲座明美会長から修了証を手渡された=写真。