普天間1年生の、與那原大剛が投打で引っ張った。2年生エースの大城爽世が大会直前に手首を痛めたため、先発起用され、六回まで無失点。継投した大城が崩れたところで再登板し、計8回を自責点0でしのいだ。  制球が持ち味の186センチは「今大会は自分が試合をつくって、爽世さんが締めるのがベスト。