普天間1年生の、與那原大剛が投打で引っ張った。2年生エースの大城爽世が大会直前に手首を痛めたため、先発起用され、六回まで無失点。継投した大城が崩れたところで再登板し、計8回を自責点0でしのいだ。 制球が持ち味の186センチは「今大会は自分が試合をつくって、爽世さんが締めるのがベスト。

普天間-八重農 2回表普天間1死二塁、與那原大剛が右中間へ先制の適時打を放つ=宜野湾球場(當山学撮影)
高校野球県春季大会:普天間、逃げ切る
2014年3月23日 8:17有料
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