ソラシドエア(宮崎県、高橋宏輔社長)は1日、那覇-鹿児島、長崎線の初就航から10周年を迎えた。同日、那覇-鹿児島線の出発前に那覇空港でセレモニーがあり、県内の観光関係者や那覇空港関係者と就航記念を祝った。

ソラシドエアの沖縄路線就航10周年記念式典でテープカットをする高橋社長(中央)と県内の観光関係者ら=1日、那覇空港

 ソラシドエアは「九州・沖縄の翼」として2009年に沖縄路線を初就航。その後、宮崎や神戸、名古屋、石垣線と路線を拡充。長崎、熊本線の休止などもあり、現在は5路線が就航している。これまでの送客実績は約500万人に上る。

 セレモニーで高橋社長は「沖縄の空港関係者や観光業界、自治体など多くの人に支えられ成長することができた」と感謝した。

 県文化観光スポーツ部の嘉手苅孝夫部長は「ソラシドエアの発展と一緒に、沖縄観光も成長した。いずれは沖縄と海外を結ぶ国際の就航も検討してほしい」と期待した。