県教育委員会は、雇用契約が3月31日の数日前にいったん切れることで従来は支払っていなかった臨時教員の3月分の厚生年金や健康保険などの社会保険料を本年度から負担する方針を決めた。新たに必要な保険料は6500万円程度を見込んでおり、予算を組み替えて調整する。