沖縄都市モノレール(ゆいレール)は2日未明、2019年夏の開業を予定する石嶺駅-てだこ浦西駅までの延伸区間での試験走行を開始した。暗闇の中、ヘッドライトを点灯し、ゆっくりとした速度で走行する様子が確認された。

浦添前田駅からてだこ浦西駅の区間を試験走行するモノレール=2日午前3時ごろ、浦添市前田(浦添市提供)

 ゆいレールの延伸区間整備事業を巡っては昨年、延伸区間(約4・1キロ)の軌道桁が設置され、那覇空港駅からてだこ浦西駅までの19駅、約17キロが全てつながった。

 同整備事業は総事業費525億円で、13年11月に着工。現在の終点である首里駅から浦添方面へ石嶺駅、経塚駅、浦添前田駅、てだこ浦西駅の4駅を結ぶ。