県生命保険協会の事務局長を6年間務めた宮家吉弘氏(60)が、沖縄での勤務の思い出や42年間のサラリーマン生活で培った“人間力”をつづったエッセー「ちっぽけな元気~いいことないけど いいことあるさぁ」を自費出版(ボーダーインク発行)する。