全ての写真を見る 2

「民意」実現へ〜住民投票の現場から(23)名護市民投票 現在につながる賛否

2019年2月4日 5:00有料
米軍基地・安保

 1997年の名護市民投票の際、市民投票条例制定に向けた運動や基地建設の反対運動に関わった川野純治さん(64)は、今も反対の活動を続け、米軍キャンプ・シュワブゲート前などに足を運ぶ。「反対」が多数だった市民投票の結果があるからこそ、それを支えに続けられてきたという。

関連ニュース

「一歩間違えば市民や国民を巻き込む大惨事」 名護市議会、オスプレイ墜落事故で抗議決議と意見書 

亜熱帯の植物茂る山道を歩くこと15分 現れた空間を幻想的な音色が包み込む 沖縄・名護市

新テーマパーク「ジャングリア」会見で飛び出した「日本で最も貧しい沖縄の北部」発言 モヤモヤの正体を考えた【11月25日~12月1日 タイムス+プラスのみどころ】