おきぎん経済研究所(出村郁雄社長)が25日発表した1~3月期の企業動向調査は、前年同期に比べ業況が「好転」したと答えた企業の割合から「悪化」したとする割合を引いた業況DIが49・6となり、11期連続でプラスとなった。調査を始めた2000年以降で最高値。