神奈川県内で「小田原ラーメン 鯵壱(あじいち)北條。」を展開しているNEO.CO(ネオコーポレーション、林祐司社長)は4日、那覇市内で会見し、与那覇食品(西原町、与那覇秀勝社長)、石垣の塩(石垣市、東郷清龍代表)と共同で沖縄のご当地ラーメンを開発していると発表した。5月にはお土産品として常温保存の生麺を発売予定で、ことし中に那覇市内に実店舗のオープンを目指す。

「石垣の塩の塩ラーメン」の試作品を紹介する(左から)与那覇食品の知名建太朗営業部長、ネオコーポレーションの林祐司社長、沖縄ジェイ・アドバイザーの高山征嗣代表=4日、那覇市泉崎のOKINAWA PORTAL

 ラーメンは「石垣の塩の塩ラーメン」。麺は与那覇食品が製造する。土産品の開発費用として100万円を、沖縄ジェイ・アドバイザー(那覇市、高山征嗣代表)が運営するクラウドファンディングのサイト「okinawa naradeshika(オキナワナラデシカ)」で4月末まで募る。支援は1口2千円で最大5口。返礼品として完成したラーメンを贈る。

 林社長は、沖縄ジェイ・アドバイザーが昨年12月に那覇市内で開いた第9回オキナワベンチャーマーケット万国津梁異業種交流会で石垣の塩と出合い、商品開発を決めたという。「クラウドファンディングを通じて多くの人々に応援していただきたい」と話しており、国内外の観光客が集まる沖縄を拠点に、将来はアジアでのフランチャイズ展開を目指す。