名護市久志の比嘉博光さん(83)は久辺国民学校の小学3年生だった頃、戦渦に巻き込まれ、山中の避難小屋を転々とした。戦後は山でまきを切る仕事に就いたり、野菜を作ったりして生計を支えた。青年会に入り、豊年祭で組踊「久志の若按司」の若按司役などを務めてきた比嘉さんは「いつの時代も平和でなければならない。