沖縄電力(浦添市、大嶺満社長)は26日、2014年度の経営計画を発表した。収支見通しは吉の浦火力発電所(中城村)の減価償却費や燃料費の増加、電力需要の伸びの鈍化などで「民営化以来、最も厳しい」とし、コスト低減と同時に新規・潜在的な需要を掘り起こし、収益基盤を強化していく方針を示した。
沖電、収益基盤を強化 14年度計画
2014年3月27日 6:30有料
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