男子56キロ級の知念勇斗がジャークで、大会新記録となる125キロを差し上げた。125キロは、14日の全日本ジュニア選手権で失敗したばかり。最近の大会では成功率が悪く「取れないと思った」という。しかし2本目、会場アナウンスで大会新記録への挑戦と知ると気合が入り、一気に成功させた。