5日午後5時45分ごろ、那覇市の壺川市営住宅にある民間の臨床検査センター施設内で、排水を中和させる作業中に塩素系のガスが発生し消防が出動する騒ぎがあった。那覇市消防局などによると、作業員が中和用の薬品を別の薬品が入ったタンクに誤って混入したたのが原因。作業員が異変に気付き通報した。20代の男性作業員が目の痛みを訴えたが、住民らに被害はなかった。

防護服を着た那覇市消防局の隊員らが薬品の処理に当たった=5日午後6時50分ごろ、那覇市の壺川市営住宅

 現場は市営住宅3号棟の1階部分。消防から特殊災害対応や高度救難隊の車両など計9台32人が出動し、防護服を着た隊員らが薬品の処理などに当たった。