ベンチャー企業の育成支援に取り組むオキナワ・スタートアップ・プログラムは5日、那覇市のタイムスビルで知的財産に関する勉強会を開いた。同プログラムの採択企業などから約20人が参加。知的財産のビジネスへの生かし方を学んだ。

知的財産の活用方法について学んだ起業家ら=5日、那覇市久茂地・タイムスビル

 沖縄総合事務局知的財産室の楢原龍史係長が特許権、意匠権、商標権の知的財産の取得方法などについて講演した。知的財産登録することで、「独自の技術やサービスを独占でき、競争力が高まる上、信用も増すことから資金調達や事業連携などでも優位になる」と説明した。

 1級知的財産管理技能士で、県知財総合支援窓口の高坂正登氏の講演もあった。同プログラムは、琉球銀行(川上康頭取)と沖縄タイムス社(武富和彦社長)が共同で運営しており、2018年度は13社を採択している。