【中部】沖縄市、嘉手納町、北谷町でつくる「嘉手納飛行場に関する三市町連絡協議会(三連協)」は5日、米空軍の輸送機CV22オスプレイの飛来を受けて緊急の幹事会を開いた。相次ぐ外来機飛来などの課題が山積する中で、この日はU2偵察機が補助輪を付けたまま飛行したことが新たに発覚。

三連協の緊急幹事会を終えた後、記者の質問に答える沖縄市基地政策課の宮城克也課長(中央)。嘉手納町基地渉外課の我謝治彦課長(左)、北谷町長室の宮里泰明室長=5日午後、北谷町役場
相次ぐ外来機、パラシュート降下訓練、オスプレイ、U2… 嘉手納基地「三連協」が対応協議
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