琉球銀行(川上康頭取)は5日、2019年3月期の第3四半期決算(子会社6社連結)を発表した。売上高に当たる経常収益は3・1%減の454億100万円。米国の長期金利の上昇に伴う外国債の運用損や、株式相場の下落による投資信託の解約損が響いた。

琉球銀行本店
琉球銀行第3四半期決算、減収減益の29億円 外国債など運用損
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り387文字