帝国データバンク沖縄支店は6日、景気見通しに対する沖縄県内企業の意識調査(50社回答)を発表した。2019年の景気について「悪化局面を迎える」との回答が前回調査から16・1ポイント上昇の20・0%となり、消費増税や人手不足の影響を懸念する声が目立った。

景気見通しの推移(単位:%)
2019年の景気見通し「悪化」沖縄県内企業の20% 消費増税や人手不足など懸念
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り506文字