沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、大浦湾側で確認されている軟弱地盤の深さが、従来指摘されてきた海底から40メートルの1・5倍に当たる60メートルに達していることが6日、分かった。また、軟弱地盤は護岸の建設予定地だけでなく、土砂を投入する埋め立て部分にも広がっていることも明らかになった。

大浦湾側の軟弱地盤、深さ60メートル 新基地工事で国が調査
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