パン製造販売のオキコ(銘苅敏明社長)が豊見城特産の「ちゅらトマト」を使った惣菜(そうざい)パン「トマジローのタコスドッグ」(税別130円)を4月下旬までの期間限定で発売している。6日、同市役所で記者会見を開いた。

4月下旬まで限定販売される「トマジローのタコスドッグ」

 パン生地にちゅらトマトを使用したタコスミートを挟み、チーズとマヨネーズをトッピングした。県内のスーパー、コンビニ、市豊崎のJAおきなわ食菜館「菜々色畑」で販売する。

 地元食材を使った同社の「ヤミー! ウチナー」地域コラボシリーズの一環。大城修二マーケティング課長は「酸味と甘味のバランスのいいちゅらトマト入りのタコスミートをメインに食べ応えある惣菜パンになった。地域食材への関心が高まれば」とPRした。商品開発には沖縄ハム総合食品が携わった。

 豊見城市は生産量の約6割を占める県内一のトマト産地。JAおきなわ豊見城支店の金城寿支店長は「生産者が丹精込めて育てたトマトはみずみずしくておいしい。旬の3~4月は糖度も増す」とアピールした。

 試食した山川仁市長は「ふかふかのパンにタコスミートの味がうまくまとまっていて、食べやすい」と話した。