沖尚打戦が12安打8得点と白鷗大足利の投手陣を粉砕した。 5番上原康汰がここぞの場面できっちりと役割を果たし、チームに流れを引き寄せた。 初回の同点打と六回に逆転の犠飛を放ったヒーローは「緊張したが、大舞台での打席は楽しみ。タイムリーを打てて良かった」と胸を張った。

白鷗大足利-沖尚 1回裏沖尚2死一、二塁、上原康汰が右前適時打を放つ=甲子園球場(田嶋正雄撮影)
選抜高校野球:上原康決勝打 エースの一声に奮起
2014年3月29日 7:00有料
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