イモに寄生する特殊病害虫・イモゾウムシの体表面の成分が求愛行動に関係していることを、琉球大学農学部と帯広畜産大学の研究チームが確認した。研究者は「防除の効率化につながり、イモゾウムシの被害軽減に貢献できるのでは」と期待を寄せる。

イモゾウムシ 求愛成分確認/防除や作物被害軽減に期待/琉大・帯広畜産大チーム
2019年2月7日 5:00有料
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