糸満エースの赤嶺祥吾が読谷打線を4安打に抑え、1-0で完封した。  赤嶺は、最速141キロの直球とスライダーを主体に打たせて取るピッチング。九回裏に1死二塁のピンチを招いたが「自信を持って投げられた」と直球で押して後続2人をぴしゃり。  殊勲打を放ったのは1番神谷大雅。