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無人島で動かぬ米軍ヘリ、故障か 数日前から駐機 沖縄・入砂島

2019年2月10日 10:58

 沖縄県渡名喜島の西方4キロにある入砂島で2日ごろから、島内の丘に米軍ヘリ1機が駐機したままになっている。渡名喜島から望遠鏡でヘリを確認した村議の上原哲明さんによると9日現在、ローターやプロペラが外された状態。付近にテントが立てられ、米兵とみられる数人がヘリの周りを動き回る様子も見られた。

(資料写真)渡名喜村入砂島

 入砂島は米軍の射爆撃場になっている無人島。島周辺では、2日に米軍ヘリ2機が上空を旋回しているのが確認され、その後から1機が島内に止まったままになっている。

 沖縄防衛局は8日に情報を把握し、米軍に問い合わせているが、9日時点で返事がないという。

 上原さんは「何かの事故だろうか。様子が分からず怖い」と心配していた。

 渡名喜島では昨年1月、村営ヘリポートに米軍普天間飛行場所属のAH1Z攻撃ヘリが不時着。入砂島では2015年、米軍機がミサイル発射装置や燃料タンクなど計208キロの装備品を沖合に落下させる事故が起きている。

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