那覇市国際通りにある食のテーマパーク「琉球王国市場」に10日、「宮古島のパーントゥ」と同時に国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産に昨年登録された秋田「男鹿(おが)のナマハゲ」が登場した。赤と青の2体のナマハゲが「良い子にしてるがー」などと声を掛けながら店内を練り歩いた。

恐る恐るナマハゲの手を握る男のの子=那覇市牧志・琉球王国市場

 迫力満点の姿を怖がって泣く子も。居合わせた家族連れや観光客はナマハゲと一緒に記念撮影していた。

 ナマハゲの練り歩きは商社の瑞富と秋田県が企画した秋田県産フェアの一環。「ナマハゲ伝導士」の資格を持つ2人が秋田から訪れ、ナマハゲを務めた。秋田県農林水産部の加藤はなゑさんは「沖縄は海外からの観光客も多い。これをきっかけに秋田のことを知ってもらいたい」と話した。