インターネット上を中心にさまざまな疑問が噴出していた新しい万能細胞「STAP細胞」論文に関し、不正の有無を調べていた理化学研究所の調査委員会は1日、小保方晴子研究ユニットリーダー(30)に画像の捏造(ねつぞう)や改ざんなどの不正行為があったとする最終報告を発表した。
社説[STAP論文不正]理研に問題はないのか
2014年4月2日 5:30有料
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