【伊江】米軍の暴虐にさらされ、かといって琉球政府は頼りにならず、ついに「乞食行進」のほかに手段がなくなる。「陳情日記」の記述は1955年、伊江島住民が置かれていた切迫した状況を今に伝える。そんな中でも道理に訴えることを諦めず、一般住民からは支援と共感が寄せられた。