宜野座は、腰を痛めたエース伊保拓海を温存したまま決勝進出を決めた。 全試合で先発の知念諄也は最速120キロ台ながら、落差の大きいカットボールを武器に8回1失点。「変化球を低めに集めきれた」とコザをほんろうした。変化球を見極められた七回も、2死満塁から内野安打の最少失点でしのいだ。

宜野座-コザ 8回1失点と好投した宜野座先発の知念諄也=北谷公園球場(松田興平撮影)
県春季高校野球:継投奏功 宜野座逃げ切る
2014年4月3日 7:15有料
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