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デニー知事「新基地造らせない」決意示す 2月沖縄県議会・所信表明

2019年2月13日 11:14

 沖縄県議会(新里米吉議長)2月定例会が13日午前、開会した。玉城デニー知事は2019年度の県政運営に向けた所信表明で、名護市辺野古の新基地建設に関し「新基地は造らせないという公約の実現に向け、ぶれることなく、全身全霊で取り組む」と決意を述べた。

2月定例会が開会し、提出議案について説明する玉城デニー知事=13日午前、県議会

 玉城氏は、米軍専用施設の約70%が沖縄に集中する現状について「異常と言わざるを得ず、日本国民全体で担うべきだ」と訴えた。その上で、基地問題解決には米国側の理解と協力が重要だとし、ワシントン事務所による情報の収集や発信、国連との連携などを進める考えを示した。

 経済振興では、アジア諸国との経済交流による県経済の発展や県民所得向上に取り組むとした。引き続き子どもの貧困対策を最重要施策に位置付け離島振興に注力する方針も提示した。

 また、大型MICE施設整備事業に関し「沖縄の成長可能性を引き出す大型MICE施設や東海岸一帯のにぎわいの核となるエリア形成に向け取り組む」と述べ、整備に着手する考えを示した。

 国が新たに30億円を計上した、県を通さず市町村へ直接交付する沖縄特定事業推進費に関しては「ソフト交付金事業と相まって効果が高まるよう連携して取り組みたい」と述べた。

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