沖縄県内の書店員が一番読んでほしい本を決定する「第5回沖縄書店大賞」(主催・同実行委員会)のエントリー作品16冊が13日発表された。

直木賞受賞作「宝島」の品切れを知らせるボード=1月17日

 2月末まで県内の全書店員を対象に2次投票を実施して大賞を決定、3月中旬に発表する。

 エントリー作品は県内の書店員74人が「沖縄」「小説」「絵本」の3部門に推薦し上位に挙がった本。

 エントリー作品は次の通り。

 【沖縄部門】藤井誠二著「沖縄アンダーグラウンド」(講談社)▽安里昌利著/おきぎん経済研究所監修「未来経済都市沖縄」(日本経済新聞出版社)▽JCC出版部著「絵で解る琉球王国 歴史と人物2」(JCC出版)▽新しい提案実行委員会編「沖縄発 新しい提案」(ボーダーインク)▽ボーダーインク編集部編「おきなわの一年」(同)【小説部門】真藤順丈著「宝島」(講談社)▽オーガニックゆうき著「入れ子の水は月に轢かれ」(早川書房)▽伊坂幸太郎著「フーガはユーガ」(実業之日本社)▽三秋縋著「君の話」(早川書房)▽森見登美彦著「熱帯」(文芸春秋)▽古市憲寿著「平成くん、さようなら」(同)【絵本部門】ヨシタケシンスケ著「おしっこちょっぴりもれたろう」(PHP研究所)▽同「それしかないわけないでしょう」(白泉社)▽同「みえるとかみえないとか」(アリス館)▽ヒグチユウコ著「ほんやのねこ」(白泉社)▽いさお名ゴ支部著「ぼくもあったらいいなぁ」(沖縄タイムス社)