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横田配備のオスプレイ飛来、嘉手納町議会が抗議決議 CV22巡り6度目

2019年2月14日 10:54

 【嘉手納】米軍横田基地配備のCV22オスプレイが米空軍嘉手納基地に飛来したのを受け、嘉手納町議会(徳里直樹議長)は14日に臨時議会を開き、「嘉手納基地の訓練拠点化につながる一切の動きを看過できない」とし、飛来に抗議する決議案と意見書案を全会一致で可決した。嘉手納基地への飛来中止に加え、県内訓練場の使用計画撤回を求めている。町議会がCV22を巡り抗議決議を全会一致で可決するのは2013年1月から6度目。

(資料写真)CV22

 このほか今年に入って滑走路1本で運用されている嘉手納基地に外来機が多数飛来し過密状態でトラブルが多発しているとし、嘉手納基地の訓練激化に抗議する決議案と意見書案も全会一致で可決した。いずれも①全ての外来機の嘉手納基地への飛来中止②騒音防止協定を順守する③嘉手納基地からの訓練移転期間・参加規模の拡大を図る―を求めた。

 決議と意見書のあて先は在日米軍司令官、第18航空団司令官、内閣総理大臣など。

 一方で米空軍353特殊作戦群が嘉手納基地内の駐機場の拡張工事に着手、工事中の約2年間は民間住宅地に近接する元駐機場「パパループ」を使う方針が13日に明らかになったのを受けて、町議会の基地対策特別委員会の當山均委員長は「騒音・悪臭被害は避けられない。町議会として意思を示す取り組みをしていきたい」と述べた。

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