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玉城デニー知事「貴重な1票投じて」 県民投票、告示

2019年2月14日 11:20

 沖縄県の玉城デニー知事は14日午前、名護市辺野古の新基地建設に必要な辺野古沖の埋め立ての賛否を問う県民投票の告示を受け、「県民の皆さまご自身の意思を直接示すことができる大変重要な機会だ。ぜひ貴重な1票を投じてほしい」と呼び掛けた。

県民投票が告示されコメントを発表する玉城デニー知事=14日午前、県庁

 玉城知事は県庁でコメントを発表。記者団からの投票率に関する質問には、「何%いけば成功かというのは判断が難しく、具体的に目安を申し上げることはない。投票率いかんによって県民投票の是非の判断は一切やっていない」と答えた。その上で「投票結果が県民に納得してもらえるように、一人一人に投票を呼び掛けたい」と強調した。

 知事自身が街頭で投票を呼び掛けることも計画中だと話した。

 県民投票の結果の影響には、「結果によってさまざまな判断がなされるだろうという事を含めると、真摯(しんし)に結果を待って、投票結果に準じて結果を届ける責任を果たしたい」と述べた。条例では、「賛成」「反対」「どちらでもない」の3択のいずれか多い方が投票資格者総数の4分の1に達したときは、知事はその結果を尊重しなければならず、首相や米大統領に通知すると定められている。

 今回の県民投票は、米軍普天間飛行場の代替施設として国が計画する米軍基地建設のための埋め立てに対し、県民の意思を的確に反映させることを目的に実施。15日から期日前投票も始まる。投開票は24日。

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