本島中南部の鉄筋工事業10業者、県産資材メーカー4社が、労務単価の改善や技術レベルの向上、人材育成などを目的に、県鉄筋工事業協同会(会長・粟国達成國健鉄筋工業社長)を発足させたことを受け、九州鉄筋工事業団体連合会(平本貢会長)の青年部の会合が5日、那覇市内のホテルで開かれた。

会合では沖縄をはじめ、九州各県の労務単価などの現状を報告し合った=那覇市、リーガロイヤルグラン沖縄
鉄筋業活性へ九州と連携 労務単価改善図る
2014年4月6日 6:50有料
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