沖縄県東村平良の村民の森つつじ園で一部のケラマツツジが開花している。村は例年、つつじ祭り開幕の3月1日に同園を開放しているが、今年は2月18日に開園を早める。

例年より開花が早まった東村・村民の森つつじ園のツツジ=14日、東村平良(下地広也撮影)

 村によると、ケラマツツジが開花し始めるのは1月中旬ごろだが、昨年12月中旬ごろから咲き始めたという。海洋博公園熱帯ドリームセンターの田代亜紀羅さんによると、今季は暖冬が続き、ツツジやランなどは1カ月ほど開花が早いという。3月末まで開かれるつつじ祭りでは、見頃を迎えそうだ。

 村企画観光課の田場兼昇主事は「今年は例年よりも開花が早いので祭りの前にもツツジを見に来てほしい」と来園を呼び掛けた。

 園内には、ケラマツツジやヒラドツツジなど約5万本のツツジが植えられている。開園時間は午前9時~午後4時。入園料は高校生以上100円(2月28日まで)。3月1日からは300円。