沖縄を分断し続ける国策への審判が始まった。14日告示された、名護市辺野古新基地の賛否を問う県民投票。移設に反対する市民らは「工事を止める転換点にしよう」と、朝から各地で気勢を上げた。国の方針を受け入れる住民の多くは、翻弄(ほんろう)され続けた歴史への複雑な思いを胸に、静観に徹する。