【浦添】勢理客の照屋正元(しょうげん)さん(76)が、卵を使った“妙技”を磨いている。殻の内側に絵を描いたり、外側に彫刻したり-。根っからの凝り性で、これまでに取得した国家資格は8種、演奏できるようになった楽器はマンドリンからバイオリン、アコーディオンまで幅広く、踊りは琉舞、日舞を問わない。

卵を使って作品を生み出す照屋正元さん=西原町中央公民館
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卵の殻に驚きのアート 浦添76歳の妙技
2014年4月7日 9:55有料
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