一般財団法人日本エネルギー経済研究所の石油情報センターによると、県内のレギュラーガソリン1リットル当たりの平均店頭現金価格が4月に入り160円を超えた。消費税と石油石炭税のダブル増税によるもので160円台は原油価格高騰で178円90銭まで上がった2008年以来、約6年ぶり。増税から1週間。