沖縄県教育委員会は15日、体罰や酒気帯び運転で教員3人を懲戒処分にしたと発表した。

 うるま市内の中学校の男性教員(62)は昨年11月、1年の男子生徒が複数回の指導に従わなかったため、生徒の腰を蹴り倒れたところを上に乗って押さえ付け、拳で顔面や腹を殴った。

 読谷村内の中学校の男性教員(39)は同12月、居残り指導で無断帰宅した2年の男子生徒2人を平手打ちした。いずれも生徒にけがはなかったとし戒告とした。

 本島中部の高校に勤務する男性の臨時教員(29)が1月、酒気帯び運転で摘発され、3月末の任期満了までの停職となった。

 平敷昭人教育長は「不祥事が相次いで遺憾。教職員の綱紀粛正と服務規律のより一層の徹底を図り、再発防止と信頼回復に努める」とコメントした。