【ミュンヘン共同】イランのザリフ外相は、イランが人工衛星の打ち上げに最近2回失敗したと認めた上で、米国の妨害工作があった可能性があると述べた。16日までに米NBCテレビのインタビューに答えた。

 米紙ニューヨーク・タイムズによると、イランは1月15日と2月5日の2回、人工衛星を搭載したロケットの打ち上げに失敗した。ザリフ氏は米国の妨害工作について「可能性は十分ある。精査する必要がある」と述べた。

 トランプ米政権は大陸間弾道ミサイル(ICBM)開発につながるとして、イランの衛星打ち上げを中止するよう警告していた。(共同通信)