【イスラマバード共同】アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンは17日、アフガン和平を巡り、パキスタンの首都イスラマバードで18日に開催予定だった米国側との会談を「延期する」と明らかにした。アフガンの民放トロテレビが伝えた。

 タリバンは延期の理由について、会談の準備を進めていたが、タリバン側参加者の多くが国連安全保障理事会による制裁の渡航禁止対象になっており、参加できないためだと説明した。

 タリバンはカタールの首都ドーハに対外窓口となる事務所を置くため、25日にドーハで予定される米国との協議には参加するとみられる。(共同通信)