18歳以上の障がい者と健常者が共に学ぶデンマークの寄宿制フリースクール「エグモント・ホイスコーレン」のオーレ・ラウツ校長が11日、宜野湾市内で講演した。ラウツ校長は障がい者を支えるデンマークの公的制度や、「尊厳」「自立」「連帯感」を大切な価値観に運営する学校の取り組みなどを紹介した。