18歳以上の障がい者と健常者が共に学ぶデンマークの寄宿制フリースクール「エグモント・ホイスコーレン」のオーレ・ラウツ校長が11日、宜野湾市内で講演した。ラウツ校長は障がい者を支えるデンマークの公的制度や、「尊厳」「自立」「連帯感」を大切な価値観に運営する学校の取り組みなどを紹介した。

「どんなに重い障がいがある生徒にも学べる場所を確保するのが私たち学校の仕事」と話すオーレ・ラウツ校長=11日、宜野湾市・県自立生活センター・イルカ
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デンマーク共生の学校 校長が理念紹介
2014年4月12日 8:12有料
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