米軍普天間飛行場代替施設建設の環境保全措置などをめぐって、沖縄防衛局に助言する環境監視等委員会の初会合が11日、那覇市内であった。専門家12人で構成し、委員長は互選で、横浜国立大学大学院の中村由行(よしゆき)教授(土木工学)が選出された。