【ジョン・ミッチェル特約通信員】米軍三沢基地(青森県三沢市)のF16戦闘機が昨年、同県の小川原湖に燃料タンクを投棄した事故で、燃料の流出量が約2270リットルだったことが分かった。サンプル調査で少なくとも魚1匹の体内から燃料が検出されていた。本紙が米情報公開法に基づいて内部文書を入手した。

三沢 米軍の投棄燃料2270リットル/青森F16事故1年 魚からも検出
2019年2月20日 5:00有料
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