みずほフィナンシャルグループ(FG)とフリーマーケットアプリ運営のメルカリは20日、それぞれスマホ決済事業を始めると発表した。みずほは銀行ならではの送金や口座との連携サービスが特徴だ。一方、メルカリは中古品の販売代金をそのまま小売店や飲食店で使えるのが強みだ。スマホ決済は業界の垣根を越えた競争が激化し、利用者と加盟店の双方に恩恵を与えられるかが生き残りの鍵となりそうだ。

 「Jコインペイ」の参加金融機関を示すボードを掲げるみずほFGの坂井辰史社長(左)ら=20日午後、東京都千代田区

 みずほFGは、傘下のみずほ銀行が3月1日からスマホ決済「Jコインペイ」を始める。メルカリのスマホ決済「メルペイ」は非接触型決済サービス「iD」とQRコードに対応する。(共同通信)